連続小説 濡れる倉庫
第42回

「ほら、こんなに糸引いてる」
奏の穴に指を入れると、
光沢のある糸が指についてくる。
「やだぁ、いやだぁ」
耳を塞いで現実から逃れようと。
しかし、快楽の渦に呑まれる奏。
ここまで何度もイった彼女の
女性器がひくひくしている。
そろそろだろう…
僕は場を立ち、ドアへと向かう。
「なら、もう許してあげるよ」
「ほんと…?」
希望の目を向ける奏。
そこに残酷に告げてやった。
「但し、ここの鍵を閉めて、
君を一人に閉じ込めるよ。」
   
  続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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概要



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